Zoom のみ (開催前日に連絡します)
CodezineのWeb連載記事「開発現場のストーリーから学んで実践! 最初で最後のカイゼン・ジャーニー」を、著者と一緒に学びほぐしをするオンラインイベントです。
全10回のWeb連載記事では、主人公の和田塚ちひろが、自分自身とチームを成長させるべく、アジャイルプラクティスを用いながら奮闘する物語です。読者の皆さんが実際の状況を重ね合わせられるように、背景や想定している課題をストーリーパートから学べるようになっています。また、解説パートではWebページをモニタに映しながらワークショップができるように構成されています。
書籍「カイゼン・ジャーニー / たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで 」の越境していくリファレンスストーリーとは、一味異なる現場の実践ガイドとなっています。
「著者による連載記事を読む会 後編」 は、著者2人がWeb連載記事の後半5話をとりあげて、内容を解説したり、深掘りしたり、脱線したりします。著者の狙いやカイゼン・ジャーニーの書籍との違いなど、あの話のことをもっと聞いてみたい!という方、耳を傾けてみてください。
2019/11/24に開催した「最初で最後のカイゼン・ジャーニー 著者による連載記事を読む会 前編」の続編パートになりますが、この回から聴いても楽しめる内容になるよう試みてみます。
休日の一時にぜひどうぞ。
後半 5話
・第6話:「1on1」はただの面談ではない~メンバーが気づきを得るためのカイゼンの場を作ろう
・第7話:プロダクトの方向性が見えなくなったら?~「インセプションデッキ」で開発の"核"を見つけよう
・第8話:“見えないムダ”が見えてくる~「バリューストリームマッピング」で開発プロセスをカイゼンしよう
・第9話:チームから会社へ越境する~「ハンガーフライト」で社内カイゼンの場を作ろう
・第10話:全員がプロダクトに貢献する「モブワーク」で新しい働き方を実現しよう~カイゼン・ジャーニーのその先
・ 朝9時00分 より開始します。
・本会は「全員Zoom参加」になります(著者2人もzoom)。 ZoomのイベントURLを参加者にメールで送りますので、Zoomで参加してください。なお、通信の不具合などで当日配信できない場合もあります。ご承知おき下さい。
・開催のタイムボックスは、いまはまだ決めていませんが、定期化する予定です。
ギルドワークス株式会社 代表
株式会社エナジャイル 代表
DevLOVE オーガナイザー
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、ギルドワークスを立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。訳書に「リーン開発の現場」がある。著書に「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」がある。
<プロフィール>
株式会社ヴァル研究所 SoR Dept. 部長
株式会社エナジャイル 取締役COO
Javaコンポーネントのプロダクトマネージャー、緊急地震速報アプリケーション開発、駅すぱあとミドルエンジン開発などを経て、現在は組織をマネジメントしながら、アジャイルコーチ、カイゼンコーチ、ファシリテーター、ワークショップ等で組織開発・見える化・カイゼン・自働化文化を展開中。
Java関連雑誌・ムックの執筆や勉強会コミュニティのDevLOVE、Agile Samurai BaseCampなど運営スタッフ、イベント講演登壇も多数。
Codezine Academy ScrumBootCamp Premiumチューター
CSP(認定スクラムプロフェッショナル)、CSM(認定スクラムマスター)、CSPO(認定プロダクトオーナー)
(Amazon紹介ページより)
「日本の現場」に寄り添った、アジャイル開発の実践!
現場のストーリーで、開発の神髄を学ぼう【本書の特徴】
・現場のストーリーから、考え方とプラクティスを一緒に学べる
・1人でも始められる業務改善の手法から、チームマネジメントの手法まで解説
・日本の現場を前提にしているので、実践しやすい
・アジャイルをこれから始める人だけでなく、もっとうまく実践したい人にも最適【本書に登場するプラクティス】
モブプログラミング / バリューストリームマッピング / ユーザーストーリーマッピング / 仮説キャンバス / ハンガーフライト / カンバン / 期待マネジメント / リーダーズインテグレーション / ファイブフィンガーなど【あらすじ】
ITエンジニアとしてSIer企業に勤務する江島は、
問題だらけのプロジェクト、やる気のない社員たちに嫌気が差していた。そんな中、ある開発者向けイベントに参加したことがきっかけで、
まずは自分の仕事から見直していこうと考える。タスクボードや「ふりかえり」などを1人で地道に続けていると、
同僚が興味を示したため、今度は2人でカイゼンに取り組んでいく。ここから、チームやクライアントを巻き込んだ、現場の改革がはじまる。
チーム内の軋轢、クライアントの無理難題、迫りくるローンチ……
さまざまな困難を乗り越え、江島がたどり着いた「越境する開発」とは。
「カイゼン・ジャーニー」Amazonサイト
「カイゼン・ジャーニー」翔泳社サイト
「カイゼン・ジャーニー」Facebookページ
「カイゼン・ジャーニー」Facebookグループ
「カイゼン・ジャーニー」Twitterハッシュタグ : #kaizenJ
DevLOVEはデベロッパー(プログラマー、デザイナー、etcetc)が集まり、昨日より今日、今日より明日と、各々が各々の現場を前進させていくための場です。
DevLOVEとは、開発(Develop)を愛する人たちの集まりです。 この集まりでは、開発の楽しさを再発見し、広げるために、下記3つのコンセプトのもと、明日の開発の現場に役に立つことを目指した勉強会やイベントを開催しています。 開発の楽しさを発見しよう。広げよう。 開発の現場を前進させよう。 自分から越境しよう。 新DevLOVEサイト: https://devlove.link...
メンバーになる