改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が発令・延長されたことを受け、リモートワーク疲れしている方々もいらっしゃるでしょう。
働き方が変化したことによって、書籍「カイゼン・ジャーニー」に出てくるプラクティスが滞っている人たちも多いことでしょう。
しかし、これらの変化はわれわれにとってチャンスでもあります。全員がリモートでも実施できることを学び、明日から越境の一歩を踏み込んでいくスキルを学びましょう。
今回、 リモートワーク版カイゼン・ジャーニー をテーマにしたDevLOVEを開催したいと思います (Zoomを使って場を運営します)。
※本イベントに参加をご希望の方は、[準備]と[当日の流れ]、[注意事項]を一読ください
登録者にZoomのURLを案内します。Zoomでの参加が可能なようにご準備ください。
登録者にDiscordのURLを案内します。できる限り早めにご参加下さい。
「各部屋に分かれてセッション」の際、Discordを利用します。
本イベントはOST形式で進めます。
OSTとは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8E%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC
・IT業界、非IT業界を問いません。
・プラクティスをリモートで実施することに戸惑っている人
・プラクティスをリモートで実施したことの学びを議論したい人
・会社で導入したいんだけど、はじめかた・巻き込み方がわからない人
20:00 「リモート・カイゼン・ジャーニー」についての説明と進め方の説明(zoom)
20:10 「このプラクティスはリモートでこうやった」 実践者の話(5min×3+質疑応答)(zoom)
20:40 もっと話したいプラクティス、リモートでの実施を考えてみたいプラクティスを決める(zoom)
20:45 各部屋に分かれてセッション(discord)
21:15 各テーマのセッション内容を発表(zoom)
21:30 終了
書籍カイゼン・ジャーニーの執筆者とカイゼンの実践者からなるグループ。
カイゼンを世に広めるため、時には共同活動、時にはソロ活動を続けていくある意味でのバンドグループのこと(仮)
<プロフィール>
「楽しく働けるチーム・組織」作りを生業とするチーム設計師。ソフトウェア会社にて組み込みソフトウェアやアプリの開発、プロジェクトマネジメント、スクラムマスター、アジャイル推進活動チームの立ち上げを経験し、2019年5月よりbit Labsに所属。現在はスクラムチームの支援・コーチを行っている。社外では勉強会やワークショップの開催、本の執筆を通じチーム作りの大切さを広めることに注力している。
<プロフィール>
株式会社エナジャイル 取締役COO
株式会社ヴァル研究所 アジャイル・カイゼンアドバイザー
Javaコンポーネントのプロダクトマネージャー、緊急地震速報アプリケーション開発、駅すぱあとミドルエンジン開発などを経て、現在は組織をマネジメントしながら、アジャイルコーチ、カイゼンコーチ、ファシリテーター、ワークショップ等で組織開発・見える化・カイゼン・自働化文化を展開中。
Codezine Academy ScrumBootCamp Premium、機能するチームを作るためのカイゼン・ジャーニー、今からはじめるDX時代のアジャイル超入門 講師
CSP(認定スクラムプロフェッショナル)、CSM(認定スクラムマスター)、CSPO(認定プロダクトオーナー)
著書「カイゼン・ジャーニー」「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」「WEB+DB PRESS Vol.111 見える化大作戦特集」
<プロフィール>
DevLOVE オーガナイザー
株式会社エナジャイル 代表
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自らの会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。訳書に「リーン開発の現場」がある。著書に「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」「チーム・ジャーニー」「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」がある。
(Amazon紹介ページより)
「日本の現場」に寄り添った、アジャイル開発の実践!
現場のストーリーで、開発の神髄を学ぼう【本書の特徴】
・現場のストーリーから、考え方とプラクティスを一緒に学べる
・1人でも始められる業務改善の手法から、チームマネジメントの手法まで解説
・日本の現場を前提にしているので、実践しやすい
・アジャイルをこれから始める人だけでなく、もっとうまく実践したい人にも最適【本書に登場するプラクティス】
モブプログラミング / バリューストリームマッピング / ユーザーストーリーマッピング / 仮説キャンバス / ハンガーフライト / カンバン / 期待マネジメント / リーダーズインテグレーション / ファイブフィンガーなど【あらすじ】
ITエンジニアとしてSIer企業に勤務する江島は、
問題だらけのプロジェクト、やる気のない社員たちに嫌気が差していた。そんな中、ある開発者向けイベントに参加したことがきっかけで、
まずは自分の仕事から見直していこうと考える。タスクボードや「ふりかえり」などを1人で地道に続けていると、
同僚が興味を示したため、今度は2人でカイゼンに取り組んでいく。ここから、チームやクライアントを巻き込んだ、現場の改革がはじまる。
チーム内の軋轢、クライアントの無理難題、迫りくるローンチ……
さまざまな困難を乗り越え、江島がたどり着いた「越境する開発」とは。
「カイゼン・ジャーニー」Amazonサイト
「カイゼン・ジャーニー」翔泳社サイト
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「カイゼン・ジャーニー」Facebookグループ
「カイゼン・ジャーニー」Twitterハッシュタグ : #kaizenJ
DevLOVEはデベロッパー(プログラマー、デザイナー、etcetc)が集まり、昨日より今日、今日より明日と、各々が各々の現場を前進させていくための場です。
DevLOVEサイト: https://devlove.link
Facebookグループ: http://www.facebook.com/groups/devlovepark/
DevLOVEとは、開発(Develop)を愛する人たちの集まりです。 この集まりでは、開発の楽しさを再発見し、広げるために、下記3つのコンセプトのもと、明日の開発の現場に役に立つことを目指した勉強会やイベントを開催しています。 開発の楽しさを発見しよう。広げよう。 開発の現場を前進させよう。 自分から越境しよう。 新DevLOVEサイト: https://devlove.link...
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