東京都港区港南2丁目15番1号 品川インターシティA棟12F A01〜A03会議室
アジャイル開発の現実解を説く、書籍「ディシプリンド・アジャイル・デリバリー」
アジャイル開発の企業レベルからチームレベルまでの全体像を描く、書籍「アジャイルソフトウェア要求」
私たちは、全体像と個々の開発、両面において新たな道具立てを手に入れられるようになりました。それぞれの使いどころやそれぞれから学べること、そして両面が揃うことでソフトウェア開発のどのような展開が期待できるのか。
今回のDevLOVEのテーマは 「アジャイル開発の現実解」と「アジャイル開発の全体像」と両者の活用 です。新たに手にした2つの武器をどのように現場で活かせるのか話しあってみましょう。お招きするのは、ディシプリンド・アジャイル・デリバリーの監修者 藤井智弘 さんと、アジャイルソフトウェア要求の監訳者 藤井 拓 さんのお二人です。
紹介書籍 :
ディシプリンド・アジャイル・デリバリー
アジャイルソフトウェア要求
コミュニティーといいながら、実は単なる”村社会”では?なんて、気もしてくるほど、Agile 関係の諸々は、分断された日本のIT業界の実態を見せてくれます。ソフトウェア開発が多くの問題を抱える中、なぜいま”現実解”という言葉を敢えて本の帯に冠したのか、非アジャイル村の立場から皆さんと共有しようかと・・・。
レクチャー
藤井 智弘氏
前振りで”デンジャラス”なんていわれた日にゃ、ただのセッションで終わらせちゃぁ申し分けないで!・・・と思ってひねったタイトルにしてはみたものの、さりとて突飛なアイディアが思いつくわけでもなく、どうやってソフトランディングさせようかと、今から悩んでいる、日本HPという地味な会社のソリューションアーキテクト。
Scaled Agile Framework (SAFe)を簡単に紹介し、さらにSAFeと出合った経緯をお話します。
レクチャー
藤井 拓氏
PDCAを学んで25年、反復開発に携わって20年、アジャイル開発とプロジェクト測定に携わって10年あまりのおじさんです。技術士(情報学)、博士(情報学)、認定スクラムマスター、SAFe Program Consultant
参加者から質問や感想を集めながらの、フリーディスカッションの時間です。
<議題例>
- 目的はソフトウェアを作ることだろうか?
- プロジェクトチームだけアジャイルであればよいのか?
ディスカッション
本イベントは無料です。特にチケットを印刷してお持ち頂く必要はありません。
イベントの情報については、DevLOVEなMLやFacebookグループでも案内します。これを機会に是非ご参加下さい。
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DevLOVEとは、開発(Develop)を愛する人たちの集まりです。 この集まりでは、開発の楽しさを再発見し、広げるために、下記3つのコンセプトのもと、明日の開発の現場に役に立つことを目指した勉強会やイベントを開催しています。 開発の楽しさを発見しよう。広げよう。 開発の現場を前進させよう。 自分から越境しよう。 新DevLOVEサイト: https://devlove.link...
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