アフターコロナを考える「リモート・アジャイル」の現実とこれから

緊急事態宣言の解除が近づいてきています(5月末見込み)。
宣言終了後も、コロナによる制約は続いていくことでしょう。いったい、いつ元の状況に戻るのでしょうか？　既に多くの方が想像されているように、この状況変化は引き続いていく可能性が高そうです。

唐突に突入した組織や現場が多数と考えられる、全員リモートワークの状況。その上でプロダクト作りを進めていくために、多くの場合前提となるアジャイルな開発。あわせて、「リモート・アジャイル」という開発のあり方について、どのように適応して進めていくのか、知見が求められているといえます。

今回のDevLOVEは「リモート・アジャイル」をテーマに、永和システムマネジメントの木下さん、岡島さん、エナジャイルの市谷さんの3者による対談を行います。アフターコロナで、私達が向き合うプロダクト作りについて、話し合いましょう。

[準備］本ページから参加申込みをして下さい。

登録者にZoomのURLを案内します。Zoomでの参加が可能なようにご準備ください。

予定している内容

・3者による対談「リモート・アジャイルにどのように適応するのか」
・Q & A

木下 史彦 ( @fkino )

＜プロフィール＞
株式会社永和システムマネジメント アジャイル事業部 事業部長。
2005年頃からエクストリーム・プログラミングを開発現場で実践。2010年には「価値創造契約」を提唱。「まっとうなアジャイル開発」を標榜して日々コンサルティング・コーチング活動に従事。

岡島 幸男 ( @okajima_yukio )

＜プロフィール＞
株式会社永和システムマネジメント Agile Studio Fukui ディレクター
Web・組込等、様々なソフトウェア開発とマネジメントの現場を経て、現在はAgile Studio Fukuiにて、リモートアジャイル開発事業を担当。著書に『受託開発の極意―変化はあなたから始まる。現場から学ぶ実践手法』（技術評論社）他。

市谷 聡啓 ( @papanda )

＜プロフィール＞
DevLOVE オーガナイザー
株式会社エナジャイル 代表
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自らの会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。訳書に「リーン開発の現場」がある。著書に「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」「チーム・ジャーニー」「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」がある。

DevLOVEって何？

DevLOVEはデベロッパー(プログラマー、デザイナー、etcetc)が集まり、昨日より今日、今日より明日と、各々が各々の現場を前進させていくための場です。

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