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チーム・ジャーニー 著者による本読みの会 第11話「チームの間の境界を正す」

2020-06-07(日)08:00 - 08:50 JST
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参加費無料
Zoom のみ (開催前日に連絡します)

詳細

書籍「チーム・ジャーニー 逆境を越える、変化に強いチームをつくりあげるまで 」は、チームで越境していくためのリファレンスストーリーであり、実践のためのガイドです。

「著者による本読みの会」 では、著者がチーム・ジャーニーを1話ずつとりあげて、内容を解説したり、深掘りしたり、脱線したりします。チーム・ジャーニーってどんな本なの?あの話のことをもっと聞いてみたい!という方、耳を傾けてみてください。

予定している内容

・第11話 「チームの間の境界を正す」

会の進め方

8時00分 より開始します。
・本会は「全員Zoom参加」になります。 ZoomのイベントURLを参加者にメールで送りますので、Zoomで参加してください。なお、通信の不具合などで当日配信できない場合もあります。ご承知おき下さい。
・適宜質問もZoom上のチャットで受付けます。

読む人

市谷 聡啓 ( @papanda )


<プロフィール>
DevLOVE オーガナイザー
株式会社エナジャイル 代表
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自らの会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。訳書に「リーン開発の現場」がある。著書に「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」「チーム・ジャーニー」がある。

参考

書籍「チーム・ジャーニー」とは?

(Amazon紹介ページより)

「ともに考え、ともにつくる」――スクラムやアジャイルを導入した現場で
直面する開発チーム・マネジメントの問題に立ち向かうすべ、
チームづくりの要点をストーリーで学ぼう!

【本書の特徴】
・現場のストーリーから、考え方とプラクティスを一緒に学べる
・単一チーム、複数チームなど、様々なチーム・マネジメントの問題を扱う
・日本の現場を前提にしているので、実践しやすい
・アジャイルをこれから始める人だけでなく、もっとうまく実践したい人にも最適

【本書に登場するプラクティス】
出発のための3つの問い / 段階の設計 / ドラッカー風エクササイズB面 / 割れ窓理論 /
フォーメーション・パターン / コンウェイの法則 / 越境のデザイン / 重奏的仮説検証 ほか

【あらすじ】
チームによるプロダクトづくりができる環境を求めて
“太秦(うずまさ)”が転職した先は、デベロッパー向けのツールを開発、提供する、
小さなベンチャーだった。しかし会社期待のタスク管理ツールを開発するチームに
配属され、いきなりチームリーダーをつとめることに。
……とうていチームとは呼べない“グループ”(個人活動の集合)の状態から、
本当のチームになれたと思ったのもつかの間、経営陣はタスク管理を含めた
3つのツール統合を発表。太秦はそれらプロダクトの統合を行う開発リーダーを
任されたのであった。

チームとは何か?、チームのファーストとは?、分散チームへの適応など様々な
「単一チームの問題」、複数のプロダクト統合に伴うチーム間の断絶や衝突、
チームが上手く連携できないなど様々な「複数チームの問題」……これらを乗り越え、
太秦たちがたどり着いた「ともに考え、ともにつくる」とは?

「チーム・ジャーニー」専用ページ
「チーム・ジャーニー」Amazonサイト
「チーム・ジャーニー」翔泳社サイト
「チーム・ジャーニー」Twitterハッシュタグ : #チームジャーニー

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