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デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー発刊イベント「組織のデジタル化から分断を乗り越えて組織変革にたどりつくまで」

2022-02-21(月)20:00 - 21:00 JST
オンライン リンクは参加者だけに表示されます。

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デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー発刊イベント「組織のデジタル化から分断を乗り越えて組織変革にたどりつくまで」

2022年2月21日「デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー」の発刊に伴うイベントを開催します。デジタルトランスフォーメーション・ジャーニーは、DXへ挑む、マネジメント・現場・すべての人へ書かれた書籍です。

中小企業から大企業・そして政府組織まで、日本中のあらゆるレイヤーにおいてDX(デジタルトランスフォーメーション)が急務であると叫ばれて久しくなりました。しかしながら、2020年、経済産業省のDXレポート2が報告する通り、多くの組織におけるDXは困難な状況にあります。

本書は、DXに挑むあらゆる組織・あらゆる立場にいる方々に、DXを成し遂げ、変化に対応しつづける強靭でしなやかな組織をつくるための道筋を示すべく書かれました。大企業を含む数多くの組織のDXの最前線に立ち続けた著者の実践と経験がこの一冊に込められています。

デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー特設サイト より

目次
第1部 デジタルトランスフォーメーション・ジャーニーを始める前に
 第1章 DX1周目の終わりに
 第2章 デジタルトランスフォーメーション・ジャーニーを描く
第2部 業務のデジタル化
 第3章 コミュニケーションのトランスフォーメーション
 第4章 デジタル化の定着と展開
第3部 スキルのトランスフォーメーション
 第5章 探索のケイパビリティの獲得
第4部 ビジネスのトランスフォーメーション
 第6章 仮説検証とアジャイル開発
 第7章 垂直上の分断を越境する
第5部 組織のトランスフォーメーション
 第8章 水平上の分断を越境する
 第9章 組織のジャーニーを続ける

本書の詳細は特設サイトを参照して下さい。
本イベントでは、本書の特徴を著者自身がお伝えすると同時に、本書レビューワのお一人である草野さんをお招きして対談も行います。

予定の内容

  • 「デジタルトランスフォーメーション・ジャーニーとは何か」(市谷)
     ・本書の内容をインセプションデッキにのせて解説

  • 著者市谷と草野さんで対談しつつ、参加者の皆さんを巻き込んでいく対話
     ・草野さん紹介、レビューワからみたデジタルトランスフォーメーション・ジャーニー
     ・DXで何を解決するのか? 組織の課題とは何か?
     ・この本を誰が、どのように活用していくか

話し手

市谷 聡啓@papanda


<プロフィール>
DevLOVE オーガナイザー
株式会社レッドジャーニー 代表
サービスや事業についてのアイデア段階の構想からコンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイルについて経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自らの会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。
訳書に「リーン開発の現場」がある。著書に「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」「チーム・ジャーニー」「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」がある。

草野 こうき


<プロフィール>
研究テーマやサービスコンセプトの構想において、リサーチ結果や議論結果を構造的に整理して洞察を見出すことが得意。人間中心デザインの研究からキャリアをスタートし、研究成果を活かしたデザイン・コンサルティング業務を経て、現在はUXリサーチャーとして活動している。学術と実践の両輪で活動しながら、使い手にも作り手にとっても良いサービスデザインを目指して越境し続けている。cosou LLC 代表、Ph.D.(SDM学)。
著書に「はじめてのUXリサーチ ユーザーとともに価値あるサービスを作り続けるために」

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DevLOVEとは、開発(Develop)を愛する人たちの集まりです。 この集まりでは、開発の楽しさを再発見し、広げるために、下記3つのコンセプトのもと、明日の開発の現場に役に立つことを目指した勉強会やイベントを開催しています。 開発の楽しさを発見しよう。広げよう。 開発の現場を前進させよう。 自分から越境しよう。 新DevLOVEサイト: https://devlove.link...

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