「圧倒的に突き抜けたサービス、圧倒的に突き抜けた会社を創り、世の中の常識や価値観を覆す」という理念の下、 「OVER the DIMENSION (次元を超える)」 というビジョンを掲げる じげん 。
バーティカルメディア というビジネスモデルを軸にしたサービスを次々と提供されています。ライフイベント領域(求人/住まい/結婚/車など)に特化したサイトの運営。それはドメインの全く異なる、圧倒的な数のサービスを支える開発が必要とされるということです。
今回のDevLOVEのテーマは 「じげんの現場」 です。 じげんのサービスを支える開発についてお話頂きます。 肉食系サービス作り ともいうべき、サービスの展開と開発をどのように実現してるのか。じげんの皆さんの話を通じて、私達もサービス作りのジャングルを突き進んでみることにしましょう。
・じげんと、そのサービスを支える技術に関心がある方
・スタートアップの開発に関心がある方
・サービス開発に関心がある方
など
私は新卒として入社して1ヶ月でベトナム支社の社長に就任しました。
私が社長に就任したときのミッションは、急成長する事業の開発を進めるためにオフショア開発の拠点を確立することでした。
現在では開発体制も整ってきており、オフショアなしでは運営できない事業も出てきました。
本日は、オフショアの社長としての2年間の経験から、オフショアを成功させるために日々取り組んでいるものや、これからの日本の開発者に求めることなどをお話しさせて頂きます。
(本人が現在、ベトナムにいるために、今回はベトナムから中継して発表させて頂きます。)
レクチャー
中野裕士氏
ZIGExN VeNtura(株式会社じげん 子会社)代表取締役社長
じげん社内のビジネスコンテスト「じげんEXPO」の特別賞を受賞し、1年目ながら自ら考えた新規事業を実行フェーズに移している
入社直後に子会社社長に任命され、1ヶ月後にベトナムに赴任。
私はじげんで最小の5名チームの「にじげん」という子会社でエンジニアとして働いています。
リソースの少ないチームなので、仕事の範囲はエンジニアリング、デザイン、マーケティング、ビジネス提案まで任されてます。
にじげんではこの環境での最適な手段としてリーンアナリティクスを実践しています。
今回は、にじげんの働き方と小さな組織でリーンアナリティクス実践してみて感じたことをお話します。
レクチャー
北國悠人氏
2014年度入社の新卒エンジニア。
内定後すぐに社内事業プランコンテスト「EXPO」で最優秀賞を受賞。
現在は、事業企画とエンジニアを両立できるビジネスパーソンになるため、チーム単位が最小の戦略子会社にじげんに属し、開発リーダーを務める。
じげんでは現在、サービス1つに対してエンジニア約2人体制で開発を行っています。
一つのサービスに対して担当できるエンジニアが少ないので、インフラからフロントエンド、アプリ開発までと一人の担当範囲が広くなります。
一人の担当範囲が広くなると技術的負債の返済や、ナレッジやプロセスの属人化などの問題が起こります。
そして、エンジニアにはこれらの問題を解決しながら、サービスを成長させることが求められています。
じげんではこのような問題に対して、どのように取り組んでいるかについてお話します。
レクチャー
多田雅斗氏
エンジニア新卒第1期で現在2年目。
入社後、新規事業の立ち上げチームに配属されつつ、テスト環境の構築やスクラム の導入などを行う。
2014年4月から自ら立ち上げた制作基盤チームで、開発の効率化や制作部門の全社ミッションの設定などを行う。
3人の方の話をふまえてのQ&Aの時間です。
本イベントは無料です。特にチケットを印刷してお持ち頂く必要はありません。
イベントの情報については、DevLOVEなMLやFacebookグループでも案内します。これを機会に是非ご参加下さい。
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