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デベロッパーの働き方カンファレンス

2015-10-31(土)13:30 - 17:30 JST

サイボウズ株式会社

東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー 27階

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懇親会の軽食費用にすべてあてます

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デベロッパーの働き方がちょっと変わってきているらしい。

時々、ネットでみかけたり、話をきいたりしますが、本当のところ、何がどんな風に変わってきているのだろう?変化があるってことは、そこには何か背景や理由があるはず。そして、その変化によって何が起きるのだろう。

ということが気になってきそうなので、今回はズバリ 「働き方」 をテーマにDevLOVEを開くことにしました。

デベロッパーの働き方カンファレンスをやろう。

働き方について、ユニークな取り組みをされている方々に集まって頂き、いろいろと聞いてみようという会です。もし、面白いとおもう働き方があれば、自分たちの会社や現場でもやればいいですよね。あるいは、本当に面白いならば、手っ取り早くジョインしたっていい。どっちにしたって、どんな考えで、どんな取り組みをされているのか、聞いてみよう。

アジェンダ

13時より開場します。イベント開始は13時30分です。

▼ はじめに (13:30-13:40)

▼ 「新たな働き方って、なに?」 (13:40-14:30)

まずは最初に、各現場の取り組みについて、お話を伺います。

佐藤 学様 サイボウズ 株式会社

「サラリーマンと起業家、マルチキャリアのすすめ」

佐藤 学様

金融のエンジニア、PMを経て2007年からサイボウズの開発部長。製品の開発責任者をしながらホーチミン、上海、松山に開発拠点、チェンナイにオフショア拠点を立ち上げ。八割外注だった開発をほぼ内製化した。2011年からcybozu.com のプロダクトマネージャー、マーケティングディレクターを歴任。現在は、国内外ベンチャー企業とのアライアンスを担当。
また、2013年にサイボウズの独立支援制度で、プロダクト開発・販売のコンサルティングを起業。国内外の企業を対象に活動中。

参考: 「なぜサイボウズは働く「時間」と「場所」の制約をなくせたのか?」

橋本 正徳様 株式会社 ヌーラボ

「国内外5拠点に分散してコラボレーションツールを開発・運営しているヌーラボの「働き方」を紹介いたします。参考にしていただけましたら幸いです。」

橋本 正徳 様(創設者 & CEO)
まさのりは福岡とインターネットの中に住んでいます。10代のころに経験した演劇の世界から大声とコラボレーションに対する興味がわきました。まさのりは2001年から Java と PHP 言語を主に使うプログラマとして活躍してきました。『星の王子さま』の筆者アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの「愛することはお互いに見つめあうことではなく同じ方向をめざすこと」という格言が好き。

参考: 長く愛されるプロダクトってどう作るの? 老舗スタートアップ「ヌーラボ」に聞いた
リモートで働ける環境を作ること:ヌーラボ橋本氏が目指すネット時代の働き方の提案

菊本 久寿様 株式会社 StartupTechnology

「エンジニアによるエンジニアのためのワークシフト」

菊本 久寿様
ngi group技術部長、ポケットコンシェルジュCTOと開発組織を作った経験を元に2014年起業。2015年2月から約半年で10名以上のエンジニアを人材サービスを使わずに採用。「起業家に機会を。エンジニアに自由を。」のビジョンの元、空いた時間で好きな時間働けるRuby on Rails専門の「StartupLabo」を運営しています。

参考: それぞれのライフステージで取れるリスクとチャレンジできること、またそのタイミングと準備

武井 浩三様 ダイヤモンドメディア 株式会社

「ザッポスも導入したホラクラシーの日本第一人者が語るホラクラシー経営について。」

武井 浩三様

創業の2007年よりホラクラシー経営を続ける。働く時間、場所、休日、給与を全て自分で決める。財務情報は給与、経費まで全てオープン。社長は毎年選挙など、異例の経営スタイルを実践。2011年より不動産エンタープライズに特化したWebサービスやマーケティングオートメーションサービスを提供。

参考: ホラクラシー型組織で8年経営してみた。

市谷 聡啓 ギルドワークス 株式会社

「自分の選択肢を自分でつくる楽しさ」

市谷聡啓様
ギルドワークス代表。システム企画案やサービスのアイデアからのコンセプトメイキング(プロダクトオーナー支援)や、アジャイル開発の運営・マネジメントを得意としています。
プログラマーからキャリアをスタート。SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発のマネジメントを経て、ギルドワークス代表に。訳書に「リーン開発の現場」がある。

参考: 技術者の働き方

▼ 「どういう風に働いて、生きていくの」 (14:40-15:30)

個々のお話の後は、互いを互いに語る。発表者によるディスカッション。
なぜ、働き方が変わり始めているのか。なぜ、働き方を変えているのか。
さらに突っ込んだ話を、テーマにそって話していきます。
より詳しいワークスタイルに触れ、これからの働き方について考えよう。

▼ 「デベロッパーの働き方は、変わりますか?」 (15:30-16:00)

参加者の皆さんからのQuestionに応える時間。
本当に、変わるのか、変わったのか。聞いてみましょう。

▼ 「働き方について、いろいろと話し合ってみる」(懇親会) (16:00-17:30)

会場をそのままお借りして、簡単な軽食による懇親会を実施します。
発表者、参加者隔てなく、自由に話しあいましょう。
(17:30 終了、撤収作業開始します)

DevLOVEって何?

DevLOVEはデベロッパー(プログラマー、デザイナー、etcetc)が集まり、昨日より今日、今日より明日と、各々が各々の現場を前進させていくための場です。

DevLOVEは、工夫や実践、経験知を交換する場。最近だと「現場のDiffを取る」という言い方をしています。そう、Diffは取るだけでは終わりませんよね。得られたことから、何をするかは、自分次第。この会が、いろんな現場のこれからに繋がると良いなぁと思います。

コミュニティについて

DevLOVE

DevLOVE

DevLOVEとは、開発(Develop)を愛する人たちの集まりです。 この集まりでは、開発の楽しさを再発見し、広げるために、下記3つのコンセプトのもと、明日の開発の現場に役に立つことを目指した勉強会やイベントを開催しています。 開発の楽しさを発見しよう。広げよう。 開発の現場を前進させよう。 自分から越境しよう。 新DevLOVEサイト: https://devlove.link...

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