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イベント前日以降にキャンセルしない人枠 | 無料 |
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イベント前日以降にキャンセル可能性がある方枠 | 無料 |
※定員を超える場合は「イベント前日以降にキャンセルしない人枠」を優先することがあります。 |
飛行機乗りの世界では、 ハンガーフライト という言葉があったそうです。天候が悪ければ、良くなるまで、ハンガー(格納庫)で待ち、その間同じように天候の回復を待つ他のパイロットと雑談をする。この雑談が、飛行に関する貴重な情報源となっていたらしいです。まだ、空を飛ぶには未知が多かった時代。そうやって、1人1人の知見を共有することで、空を飛ぶことを制すようになったと考えられます。
一人の人間が経験できることは限られるものです。しかし、お互いの体験談を話すことによって、それぞれの経験を共有することはできます。このハンガーフライトのコンセプトを、 ソフトウェア開発 でも適用しよう、というのが今回のDevLOVEの趣旨です。
具体的には、このハンガーな場(雑談、共有できる場)を現実に設けてみることにしました。 別の言葉で言い換えると 「イベント付きの1日コワーキングスペース」 です。
信濃町煉瓦館の606号室を17時からお借りして、開催します。
https://spacemarket.com/spaces/shina/rooms/F0y_Y-J1EDjiRmqR
モブプロ という言葉は聴いたことがあるでしょうか。以前のDevLOVEでも実験的に実施したことがあります。1つのテーマ・問題を、複数人で同時に取り掛かる。全員野球的な、全員プログラミング。
今回のイベントでは、モブプロできる場を2箇所程度用意して、2チームに分かれて、やってみることにします。 誰でも、いつでも、どっちにでも参加してOK もちろん、途中でチームを変わるのも自由、やめるのも自由です。
テーマも、使う言語も、その日、その場のメンバーで決めようと思います。詳しいことは当日ガイド役がいろいろと教えてくれるので、あんまり心配は要りません。
モブプロ自体を体験してみたかったり、誰かとちょっとコードを書いてみたいと思ったり、その有様を見てみたいとか、興味があればどなたでも参加できます。
「1日コワーキングスペース」ですから、ワークできる場も確保しておきます。150平米ある会場なので、モブをやっている横で、コードを書くことも、普段の仕事をすることも可能。普段はできないワークに取り組んでもらってOKです。
ハンガーフライトではハンガーに集まって雑談していたということ。このイベントでも、雑談の場を設けます。もちろん、イベントに来た人同士で、交流してもらって結構ですし、当日は、以下の方が それぞれの得意技や経験を元に、雑談(や相談)に乗ります。
(雑談相手がいないときは普通に仕事してます)
<プロフィール>
1981年生まれ。22歳から2度の起業を経て、24歳の時に現在のオズビジョンを創業。
ポイントモール「ハピタス」をリリースし、年間流通総額は昨年500億円を超え、11期連続増収を続けながら、次の新規事業開発に取り組む。
2017年8月にPollet株式会社を創業し、今後も事業実験をたくさんしていきます。
人生の可能性を使い果たせる機会を自ら設定して、そこに飛び込むのが好きです。
http://www.oz-vision.co.jp/company/
現職
・Pollet株式会社 Founder, CEO
・株式会社オズビジョン(OZvision Inc.) Founder, CEO
・日本インターネットポイント協議会理事
<プロフィール>
株式会社ヴァル研究所 開発部 部長。2005年に入社し、緊急地震速報や駅すぱあとのミドルエンジンを開発しました。現在は、駅すぱあとエンジンを司る部門長として組織をマネジメントしながら、全社にアジャイルコーチ&ファシリテーターとして見える化・カイゼン・自働化文化を展開中です。CodeZine Academy ScrumBootCamp Premiumのチューターや勉強会コミュニティの運営や講演も実施しています。アジャイル、マネジメント、組織論、リーダーシップ、イノベーションなどをひたすら学び実践するチェンジ・エージェントです。
<プロフィール>
DevLOVE Founder
株式会社エナジャイル 代表
ギルドワークス株式会社 代表取締役
一般社団法人 越境アジャイルアライアンス 代表理事
システム企画案やサービスのアイデアからのコンセプトメイキング(プロダクトオーナー支援)や、アジャイル開発の運営・マネジメントを得意としています。プログラマーからキャリアをスタート。SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発のマネジメントを経て、ギルドワークス代表に。それぞれのフィールドから得られた実践知で、ソフトウェアをお客様・開発チームと共創します。訳書に「リーン開発の現場」がある。
全体の進行は、きっちり時間を決めていませんが、21時ごろから、 ライトニングトークス の時間を設ける予定です。軽食を交えながら、飲みながら。楽しみましょう。
DevLOVEはデベロッパー(プログラマー、デザイナー、プロマネ、役割を問わず) が集まり、昨日より今日、今日より明日と、各々が現状を越境し、各々の現場を前進させていくための場です。
DevLOVEは、工夫や実践、経験知を交換する場。この交換を「現場のDiffを取る」と呼んでいます。そう、Diffは取るだけでは終わりませんよね。得られたことから、何をするかは、自分次第。この会が、いろんな現場のこれからに繋がると良いなぁと思います。
DevLOVEでは、Diffを取られたい現場も受け付けています。 こちら からご相談下さい。
株式会社 オズビジョン/会場手配
株式会社 エナジャイル/イベント企画・運営
Photo credit: Aleksander Markin. Александр Маркин via VisualHunt / CC BY-NC-SA
DevLOVEとは、開発(Develop)を愛する人たちの集まりです。 この集まりでは、開発の楽しさを再発見し、広げるために、下記3つのコンセプトのもと、明日の開発の現場に役に立つことを目指した勉強会やイベントを開催しています。 開発の楽しさを発見しよう。広げよう。 開発の現場を前進させよう。 自分から越境しよう。 新DevLOVEサイト: https://devlove.link...
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