東京都杉並区高円寺北2-3-17
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エンジニアにはベースとなる技術スキルが必要となります。そして、その技術スキルをチームで高める際、待っていてもチーム力は上がりません。自分から一歩を踏み出す行動力が必要になります。
技術スキルと行動スキルをあげるために、書籍「現場で役立つシステム設計の原則 」と書籍「カイゼン・ジャーニー / たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで 」で、コラボイベントを開催します。
「現場で役立つシステム設計の原則」の著者増田 亨さんと、「カイゼン・ジャーニー」の著者市谷 聡啓さんと、新井 剛さんをお招きして、2つの書籍をテーマにお話を頂きます。
書籍「現場で役立つシステム設計の原則 」は、
著者が業務アプリケーションの変更に苦しんだ経験をもとに、オブジェクト指向設計のやり方と考え方、効果があった解決策を、具体的なソースコードを示しながら紹介していきます。特に「なぜそうするのか」を重視して説明しています。オブジェクト指向は理論ではありません。開発の現場で工夫されてきた設計のノウハウです。現場ですぐに役に立つ実践的なやり方と考え方です。
書籍「カイゼン・ジャーニー / たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで 」は、
一人から行動をはじめて、越境していくリファレンスストーリーであり、実践のためのガイドです。著者の周辺で実際におきた事実を元に編集されたストーリーで、現場や組織を変えていく「リアリティ」がもてるように。また、プラクティス(実践の工夫)の解説で、実践のための「知恵」が得られるように、構成されています。
1. 対談 (45分)
・「現場で役立つシステム設計の原則」☓「カイゼン・ジャーニー」対談
2. 大喜利 (45分)
・参加者から質問や疑問に、両者陣でお応えします。
・19時00分より開場します。開始は19時30分です。
・「リアル参加」の場合はイベントスペースにお越し下さい。
・「Zoom参加」の場合は ZoomのイベントURLを参加者にメールで送りますので、Zoomで参加してください。なお、通信の不具合などで当日配信できない場合もあります。ご承知おき下さい。
<プロフィール>
ギルドワークス株式会社 取締役
有限会社システム設計 代表
業務アプリケーションのアーキテクト。ビジネスの関心事を正しく理解し、顧客に価値あるソフトウェアを届けるために、日々「ドメイン駆動設計」を実践しています。
全体と部分、短期と長期、論理と感覚、理論と実践。それぞれの視点をバランスよく組み合わせることを大切にしています。
・主な活動実績
日本最大級の60万件以上の求人情報サイト「イーキャリアJobSearch」の主任設計者。 非同期メッセージング/API/クラウド技術を組み合わせた、柔軟で発展性に優れた疎結合のシステム間連携方式でサービスを支える。
<プロフィール>
ギルドワークス株式会社 代表
株式会社エナジャイル 代表
DevLOVE オーガナイザー
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、ギルドワークスを立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。著書に「カイゼン・ジャーニー」がある。訳書に「リーン開発の現場」がある。
<プロフィール>
株式会社ヴァル研究所 開発部 部長
株式会社エナジャイル 取締役 COO
Javaコンポーネントのプロダクトマネージャー、緊急地震速報アプリケーション開発、駅すぱあとミドルエンジン開発などを経て、現在は組織をマネジメントしながら、アジャイルコーチ、カイゼンコーチ、ファシリテーター、ワークショップ等で組織開発・見える化・カイゼン・自働化文化を展開中。
Java関連雑誌・ムックの執筆や勉強会コミュニティのDevLOVE、Agile Samurai BaseCampなど運営スタッフ、イベント講演登壇も多数。
Codezine Academy ScrumBootCamp Premiumチューター
CSP(認定スクラムプロフェッショナル)、CSM(認定スクラムマスター)、CSPO(認定プロダクトオーナー)
(技術評論社紹介ページより)
【ソフトウェアを変更するとき,こんな経験がありませんか?】
・ソースがごちゃごちゃしていて,どこに何が書いてあるのか理解するまでが大変だった
・1つの修正のために,あっちもこっちも書き直す必要があった
・ちょっとした変更のはずが,本来はありえない場所にまで影響して,大幅なやり直しになってしまった
オブジェクト指向でソフトウェアを設計する目的は,こういう変更の大変さを減らすことです。どこに何が書いてあるかをわかりやすくし,変更の影響を狭い範囲に閉じ込め,安定して動作する部品を柔軟に組み合わせながらソフトウェアを構築する技法がオブジェクト指向設計です。
しかし,オブジェクト指向と聞くと「よくわからない」「今の自分の仕事には関係ない」「やってみたがうまくいかない」という人も多いようです。そうなってしまうのは,オブジェクト指向の説明が具体性に欠けていたり,例が単純すぎて現場の感覚には合わない内容が多いからです。
オブジェクト指向は理論ではありません。開発の現場で工夫されてきた設計のノウハウです。現場ですぐに役に立つ実践的なやり方と考え方です。
「現場で役立つシステム設計の原則」Amazonサイト
「現場で役立つシステム設計の原則」技術評論社サイト
「現場で役立つシステム設計の原則」Twitterハッシュタグ : #現場で役立つシステム設計の原則
(Amazon紹介ページより)
「日本の現場」に寄り添った、アジャイル開発の実践!
現場のストーリーで、開発の神髄を学ぼう【本書の特徴】
・現場のストーリーから、考え方とプラクティスを一緒に学べる
・1人でも始められる業務改善の手法から、チームマネジメントの手法まで解説
・日本の現場を前提にしているので、実践しやすい
・アジャイルをこれから始める人だけでなく、もっとうまく実践したい人にも最適【本書に登場するプラクティス】
モブプログラミング / バリューストリームマッピング / ユーザーストーリーマッピング / 仮説キャンバス / ハンガーフライト / カンバン / 期待マネジメント / リーダーズインテグレーション / ファイブフィンガーなど【あらすじ】
ITエンジニアとしてSIer企業に勤務する江島は、
問題だらけのプロジェクト、やる気のない社員たちに嫌気が差していた。そんな中、ある開発者向けイベントに参加したことがきっかけで、
まずは自分の仕事から見直していこうと考える。タスクボードや「ふりかえり」などを1人で地道に続けていると、
同僚が興味を示したため、今度は2人でカイゼンに取り組んでいく。ここから、チームやクライアントを巻き込んだ、現場の改革がはじまる。
チーム内の軋轢、クライアントの無理難題、迫りくるローンチ……
さまざまな困難を乗り越え、江島がたどり着いた「越境する開発」とは。
「カイゼン・ジャーニー」Amazonサイト
「カイゼン・ジャーニー」翔泳社サイト
「カイゼン・ジャーニー」Facebookページ
「カイゼン・ジャーニー」Facebookグループ
「カイゼン・ジャーニー」Twitterハッシュタグ : #kaizenJ
DevLOVEはデベロッパー(プログラマー、デザイナー、etcetc)が集まり、昨日より今日、今日より明日と、各々が各々の現場を前進させていくための場です。
DevLOVEとは、開発(Develop)を愛する人たちの集まりです。 この集まりでは、開発の楽しさを再発見し、広げるために、下記3つのコンセプトのもと、明日の開発の現場に役に立つことを目指した勉強会やイベントを開催しています。 開発の楽しさを発見しよう。広げよう。 開発の現場を前進させよう。 自分から越境しよう。 新DevLOVEサイト: https://devlove.link...
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