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【IMAGICA×NAVITIME】読者から主人公になる方法〜僕のカイゼン・ジャーニー

2018-06-27(水)19:30 - 21:00 JST

株式会社ナビタイムジャパン

東京都港区南青山3-8-38 南青山東急ビル1F

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一歩踏み出したあの日。さぁ、次の一歩踏み出そう

新しいことを始めるというのは勇気がいること。
そんな一歩踏み出す勇気をカイゼン・ジャーニーからもらった方も少なくないはず。

そしてふとこう思うはず。
「さて、自分はどうしよう。どう活かそう」

今回のお話はそんななんでもない普通のサラリーマンが書籍を手にしたその日から主人公の江島のように、1人で始め、組織に影響を与えた怒涛の3ヶ月のお話。

カイゼン・ジャーニーを手に取り、DevLOVEのイベントに参加し、次の一手に悩んでいる方。

もしかすると、自分が江島になるのは、自分の中の勇気と情熱の温度をもう1度上げるだけでいいのかもしれない。

<予定している内容>

1.「読者から主人公になる方法〜僕の3ヶ月ジャーニー」(20分)

株式会社IMAGICA 蜂須賀 大貴(@PassionateHachi)さん
* 1人で始めた話、上司を巻き込んだ話、他の部署を巻き込んだ話、業界に革命を与える話

2.「今ここに、そこにあるジャーニー」(20分)

株式会社ナビタイムジャパン 渡部 啓太(@sobarecord)さん
カイゼン・ジャーニーを読む前後で社内のカイゼン活動がどう変化したのか?
読む前は自分の周りの範囲(プロジェクト)に広げるので精一杯だったカイゼン。読んだ後にできた社内の他の読者とのつながりから会社全体にカイゼンの波を立てることができました。
カイゼンはきっとどこにでもあるし、誰にだってできる。そんなお話しをします。

3. ライトニングトーク3名 (20分)

あなたのカイゼン経験、越境経験、カイゼン・ジャーニーに関するエピソードをぜひお聞かせください!!
「ライトニングトーク枠」よりお申し込みください

4. パネルディスカッション (30分)

モデレーター 山田 哲寛さん

<イベントの進め方>

・19時00分より開場します。開始は19時30分です。

<発表者>

蜂須賀 大貴さん


<プロフィール>
株式会社IMAGICA 開発本部 技術開発室

2012年、株式会社IMAGICAに新卒入社
VOD市場を中心とした新規BtoBサービスにおける企画か運用までの上流から下流までの工程に従事。
主にプロジェクトマネージャー、プロダクトオーナー、セールスエンジニア、インフラエンジニア(AWS ソリューションアーキテクト)などを務める。
現在は「映像業界の働き方を変える」をモットーにエンジニア組織を超えたスクラムの導入、実践に奔走。
社内外でのチームビルディングやワークショップのファシリテーションを行う。

渡部 啓太さん


<プロフィール>
株式会社ナビタイムジャパン スクラムマスター・エンジニア

2010年に(株)ナビタイムジャパンに入社。
iPhone / Android アプリ開発、位置情報の研究開発、ビッグデータ解析、プロジェクトマネジメントを経験し、現在はWeb開発チームのスクラムマスターとデータ分析担当。
社内のカイゼン活動としてスクラム導入支援、ファリシテーター、勉強会やワークショップの開催なども行っている。

<書籍「カイゼン・ジャーニー」とは?>

書籍「カイゼン・ジャーニー / たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで 」は、
一人から行動をはじめて、越境していくリファレンスストーリーであり、実践のためのガイドです。著者の周辺で実際におきた事実を元に編集されたストーリーで、現場や組織を変えていく「リアリティ」がもてるように。また、プラクティス(実践の工夫)の解説で、実践のための「知恵」が得られるように、構成されています。
(下記、Amazon紹介ページより)

「日本の現場」に寄り添った、アジャイル開発の実践!
現場のストーリーで、開発の神髄を学ぼう

【本書の特徴】
・現場のストーリーから、考え方とプラクティスを一緒に学べる
・1人でも始められる業務改善の手法から、チームマネジメントの手法まで解説
・日本の現場を前提にしているので、実践しやすい
・アジャイルをこれから始める人だけでなく、もっとうまく実践したい人にも最適

【本書に登場するプラクティス】
モブプログラミング / バリューストリームマッピング / ユーザーストーリーマッピング / 仮説キャンバス / ハンガーフライト / カンバン / 期待マネジメント / リーダーズインテグレーション / ファイブフィンガーなど

【あらすじ】
ITエンジニアとしてSIer企業に勤務する江島は、
問題だらけのプロジェクト、やる気のない社員たちに嫌気が差していた。

そんな中、ある開発者向けイベントに参加したことがきっかけで、
まずは自分の仕事から見直していこうと考える。

タスクボードや「ふりかえり」などを1人で地道に続けていると、
同僚が興味を示したため、今度は2人でカイゼンに取り組んでいく。

ここから、チームやクライアントを巻き込んだ、現場の改革がはじまる。

チーム内の軋轢、クライアントの無理難題、迫りくるローンチ……
さまざまな困難を乗り越え、江島がたどり着いた「越境する開発」とは。

<著者>

市谷 聡啓 ( @papanda )

<プロフィール>
ギルドワークス株式会社 代表
株式会社エナジャイル 代表
DevLOVE オーガナイザー

新井 剛 ( @araratakeshi )

<プロフィール>
株式会社ヴァル研究所 開発部 部長
株式会社エナジャイル 取締役COO

<関連サイト>

「カイゼン・ジャーニー」Amazonサイト
「カイゼン・ジャーニー」翔泳社サイト
「カイゼン・ジャーニー」Facebookページ
「カイゼン・ジャーニー」Facebookグループ
「カイゼン・ジャーニー」Twitterハッシュタグ : #kaizenJ

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DevLOVEはデベロッパー(プログラマー、デザイナー、etcetc)が集まり、昨日より今日、今日より明日と、各々が各々の現場を前進させていくための場です。

DevLOVEサイト: http://www.devlove.org
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DevLOVEとは、開発(Develop)を愛する人たちの集まりです。 この集まりでは、開発の楽しさを再発見し、広げるために、下記3つのコンセプトのもと、明日の開発の現場に役に立つことを目指した勉強会やイベントを開催しています。 開発の楽しさを発見しよう。広げよう。 開発の現場を前進させよう。 自分から越境しよう。 新DevLOVEサイト: https://devlove.link...

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