東京都杉並区高円寺北2-3-17
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(台風のため延期していたカンファレンスを8/18に開催します!)
自分の場所で、終わりなきジャーニーを始めた同朋よ。
片瀬は見つかったか?西方は呼んだか?
これからジャーニーに出ようと、佇む同朋よ。
合言葉は「A列車で行こう」だ。発射合図ももうすぐだ。
駅はどこだって?駅は、ここだ。
これから先のジャーニーに向けて、ハンガーフライトをはじめよう。
主人公は江島ではない。自分自身だ。
今回のDevLOVEのテーマは「自分が始めたリアル・カイゼン・ジャーニー」です。
書籍「カイゼン・ジャーニー」を読んで、実際に現場や仕事場で何らか始めた方が語る場として企てました。
書籍のとおりである必要はありません。企みが成功したのか、失敗したのかも、関係ありません。
あなたのジャーニーを聞かせてください。その体験は、きっと他の人のジャーニーに繋がるでしょう。
A列車 | B列車 | ||
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13:00 - 13:30 | 出発進行 | カイゼンとジャーニー | |
13:30 - 15:00 | 第1部 | 白子 佳孝 / 10分 石垣雅人 / 20分 佐藤彩子 / 10分 hiroshi.takeda / 10分 加藤翼 / 10分 横地晃 / 10分 |
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15:20 - 16:50 | 第2部 | takarada masafumi / 20分 新田智啓 / 20分 Kenta Sasa / 20分 山田哲寛 / 10分 |
UGA / 20分 Tetsuro Machida / 10分 スガサワ / 10分 はち / 20分 森一樹 / 20分 |
16:50 - 18:00 | 全体でワーク |
「データ分析基盤の運用チームの運用業務を改善した話」
運用チームで取り入れた看板ボードとその使い方、運用改善チームの立ち上げ、運用Tと運用改善Tのタスク割り振りなどの話」
「チームを『組成→安定→高速→最適化』に導くKAIZENソッド群」
約2年間の中でチームの中で行った各フェーズ(組成→安定→高速→最適化)でのKAIZENの事例を紹介します。
「カイゼンジャーニーに至るまでのマイカイゼンジャーニー」
MSX BASICからスタートして、コード解析やCMMIやScrumなどを通過して今どのあたりに自分がいるか?これからどこにいこうかな?という話。
「カイゼンを始めて変わったこと」
チームカイゼンを通して、チームや自分自身が変わったこと、感じたことなどを話します。
「社外への越境をサポートするためにやったこと」
若手には社内で閉じこもるのではなく、社外エンジニアと接する機会を作って、広い視野を持ち続けてほしいと考えています。社外イベントに参加してもらうため取り組んだ、私なりの方法をご紹介します。
「叛乱ジャーニー」
とある情報システム子会社における ValueFactory という叛乱の物語(ジャーニー)と、自身の決意についてお話しします。
「僕らのカイゼンサイクル」
アジャイルであるために型は意識せず、チームにフィットする形のカスタマイズをしています。
ただ集まるだけのKPTにならないように、改善サイクルの土台としてどのような観点でKPTを行っていたかを紹介します。
・ふりかえりの紹介
・カスタマイズしたKPT
・まわらないKPT問題対処例
・カイゼン実践したサンプル
などを紹介したいと思います
「ササの普通の冒険」
7年ぶりに客先常駐から戻ってきたササを待っていた自社の現場…それは入社時と全く変わらない、時が止まった世界でした。
10年以上変わらないことを選択した現場において、カンバンやモブなど、新しい風を吹き込み、そして時が動き出すまでのストーリーを共有します。
「カイゼン・ジャーニーの謎 その1 ~『それぞれの持ち場で。がんばる』ための『前線基地』~」
『カイゼン・ジャーニー』のあとがきに「良い問いは人を立ち返らせてくれます」という印象的な言葉があります。本書に導かれて、私の中に湧き上がった「問い」(謎)の一つと試行錯誤を紹介します。越境サイクル(「ふみだす」「あらわす」「まきこむ」)の「まきこむ」にまつわる悩みと苦闘。あなたの参考になれば幸いです。
「フロントエンドエンジニアがたった1人で始めて変えたチームのUI開発現場 〜アトミックデザインを使ったコンポーネント指向のUI開発〜」
「自然発生型リーダーにtryする」
チームへのもやもやが募ったことから、下っ端がリーダー業へとりあえず踏み出してみた話をします。
「越境ネイティブの育て方」
新入社員が入社してそろそろ配属されている頃。そんな情熱を持った新入社員たちに熱い思いで正面からぶつかる方法。力強い仲間になってもらう方法について、実体験を中心にお話します。
「"ふりかえり"からはじまる"わたし"のカイゼン・ジャーニー」
私はいま、「チームファシリテーター」として、ふりかえりを主として「チームをよりよくする活動」を社内外で行なっています。そこに辿り着くまで、様々な出逢いと、越境がありました。そんな旅路の全ての始まりは、"ふりかえり"でした。
"ふりかえり"から始まり、未来へと続く"わたし"のジャニーの軌跡をお話しします。これから越境する皆さんの背中を後押ししたい、そんな想いを込めてお伝えします。
「0人から始まるカイゼン」
社員が500人以上いるのにエンジニアは0人という会社が3年で30人のエンジニア組織を作るために行ったカイゼン。自分が変わると周りが変わる、周りが変わると会社が変わったというお話。
社外チームでの取り組み。なぜ社内ではなく社外でするのか。するととどうなるのか。広義のDESIGNをチームの改善に用いる話。
・12時40分より開場します。開始は13時です。
・「リアル参加」の場合はイベントスペースにお越し下さい。
・「Zoom参加」の場合は ZoomのイベントURLを参加者にメールで送りますので、Zoomで参加してください。なお、通信の不具合などで当日配信できない場合もあります。ご承知おき下さい。
・発表は、 1人10分か20分 となっています。応募申し込み時に選択して下さい。
<プロフィール>
ギルドワークス株式会社 代表
株式会社エナジャイル 代表
DevLOVE オーガナイザー
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、ギルドワークスを立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。著書に「カイゼン・ジャーニー」がある。訳書に「リーン開発の現場」がある。
<プロフィール>
株式会社ヴァル研究所 開発部 部長
株式会社エナジャイル 取締役COO
Javaコンポーネントのプロダクトマネージャー、緊急地震速報アプリケーション開発、駅すぱあとミドルエンジン開発などを経て、現在は組織をマネジメントしながら、アジャイルコーチ、カイゼンコーチ、ファシリテーター、ワークショップ等で組織開発・見える化・カイゼン・自働化文化を展開中。
Java関連雑誌・ムックの執筆や勉強会コミュニティのDevLOVE、Agile Samurai BaseCampなど運営スタッフ、イベント講演登壇も多数。
Codezine Academy ScrumBootCamp Premiumチューター
CSP(認定スクラムプロフェッショナル)、CSM(認定スクラムマスター)、CSPO(認定プロダクトオーナー)
(Amazon紹介ページより)
「日本の現場」に寄り添った、アジャイル開発の実践!
現場のストーリーで、開発の神髄を学ぼう【本書の特徴】
・現場のストーリーから、考え方とプラクティスを一緒に学べる
・1人でも始められる業務改善の手法から、チームマネジメントの手法まで解説
・日本の現場を前提にしているので、実践しやすい
・アジャイルをこれから始める人だけでなく、もっとうまく実践したい人にも最適【本書に登場するプラクティス】
モブプログラミング / バリューストリームマッピング / ユーザーストーリーマッピング / 仮説キャンバス / ハンガーフライト / カンバン / 期待マネジメント / リーダーズインテグレーション / ファイブフィンガーなど【あらすじ】
ITエンジニアとしてSIer企業に勤務する江島は、
問題だらけのプロジェクト、やる気のない社員たちに嫌気が差していた。そんな中、ある開発者向けイベントに参加したことがきっかけで、
まずは自分の仕事から見直していこうと考える。タスクボードや「ふりかえり」などを1人で地道に続けていると、
同僚が興味を示したため、今度は2人でカイゼンに取り組んでいく。ここから、チームやクライアントを巻き込んだ、現場の改革がはじまる。
チーム内の軋轢、クライアントの無理難題、迫りくるローンチ……
さまざまな困難を乗り越え、江島がたどり着いた「越境する開発」とは。
「カイゼン・ジャーニー」Amazonサイト
「カイゼン・ジャーニー」翔泳社サイト
「カイゼン・ジャーニー」Facebookページ
「カイゼン・ジャーニー」Facebookグループ
「カイゼン・ジャーニー」Twitterハッシュタグ : #kaizenJ
DevLOVEはデベロッパー(プログラマー、デザイナー、etcetc)が集まり、昨日より今日、今日より明日と、各々が各々の現場を前進させていくための場です。
DevLOVEとは、開発(Develop)を愛する人たちの集まりです。 この集まりでは、開発の楽しさを再発見し、広げるために、下記3つのコンセプトのもと、明日の開発の現場に役に立つことを目指した勉強会やイベントを開催しています。 開発の楽しさを発見しよう。広げよう。 開発の現場を前進させよう。 自分から越境しよう。 新DevLOVEサイト: https://devlove.link...
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