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私の「カイゼン・ジャーニー」

2018-09-05(水)19:30 - 21:30 JST
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詳細

主人公は江島ではない。自分自身だ。

「私のカイゼンジャーニー」 は、書籍「カイゼン・ジャーニー」を読んで、実際に現場や仕事場で何らか始めた方が語る場として企てました。書籍のとおりである必要はありません。企みが成功したのか、失敗したのかも、関係ありません。
あなたのジャーニーを聞かせてください。その体験は、きっと他の人のジャーニーに繋がるでしょう。

これから先のジャーニーに向けて、ハンガーフライトをはじめよう。

発表者

1人10分-20分の発表を行います。

さとうだいすけ さん

「0人から始まるカイゼン」 (20分)
社員が500人以上いるのにエンジニアは0人という会社で強いエンジニア組織を作るために行ったカイゼン。自分が変わると周りが変わる、周りが変わると会社が変わったというお話。
<プロフィール>
2015年にベンチャーからアスクル株式会社にJoin。
主にLOHACOの開発に携わり、マーケットプレイスモデルの開発や、クラウド導入、Scrum促進など行う。アスクルといえば技術、と言われるようなエンジニア文化を創るため活動中。

渡部そばさん

「カイゼンジャーニーの向こうがわ」 (20分)
前半は、一人から始める、チームで強くなる、みんなを巻き込むという本書の道筋通りに進んできた僕の現場のカイゼンの話。
後半は、そこから生まれた新たなジャーニーについてお話します。

sakabaさん

「某日系メガ損保グループのシステム子会社から越境を試みる」 (20分)
新卒入社で内製を推進する組織へ配属され、四苦八苦しながらカイゼンを試みつつも、大体うまくいかなかったというお話。
これまでの反省と、今後の自分への戒めの意を込めてお話します。

<プロフィール>
2011年にと某メガ損保グループのシステム戦略子会社に新卒入社。
内製開発人財の育成チームに配属され、ガチガチのウォータフォールな文化圏で育つも、なぜかアジャイルに魅了され、よくバトる。

Eisuke Tomita

新卒3年目が会社全体のカイゼンに向けてやった取り組みなど失敗談も交えて、話せればと思っています。
- チームへのカイゼン
- カイゼンジャーニーを読んで、実際にカイゼンやってみた - Feedforce Developer Blog
- 他チームへのカイゼン
- 総合職より良くし隊
- 新卒エンジニア + 中途 + 他業種に向けてスクラム研修をした話

イベントの進め方

・19時より開場します。開始は19時30分です。
・「リアル参加」の場合はイベントスペースにお越し下さい。
・「Zoom参加」の場合は ZoomのイベントURLを参加者にメールで送りますので、Zoomで参加してください。なお、通信の不具合などで当日配信できない場合もあります。ご承知おき下さい。
・発表は、 1人10分か20分 となっています。応募申し込み時に選択して下さい。

カイゼン・ジャーニー届け人

市谷 聡啓 ( @papanda )


<プロフィール>
ギルドワークス株式会社 代表
株式会社エナジャイル 代表
DevLOVE オーガナイザー
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、ギルドワークスを立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。著書に「カイゼン・ジャーニー」がある。訳書に「リーン開発の現場」がある。

新井 剛 ( @araratakeshi )


<プロフィール>
株式会社ヴァル研究所 開発部 部長
株式会社エナジャイル 取締役COO
Javaコンポーネントのプロダクトマネージャー、緊急地震速報アプリケーション開発、駅すぱあとミドルエンジン開発などを経て、現在は組織をマネジメントしながら、アジャイルコーチ、カイゼンコーチ、ファシリテーター、ワークショップ等で組織開発・見える化・カイゼン・自働化文化を展開中。
Java関連雑誌・ムックの執筆や勉強会コミュニティのDevLOVE、Agile Samurai BaseCampなど運営スタッフ、イベント講演登壇も多数。
Codezine Academy ScrumBootCamp Premiumチューター
CSP(認定スクラムプロフェッショナル)、CSM(認定スクラムマスター)、CSPO(認定プロダクトオーナー)

書籍「カイゼン・ジャーニー」とは?

(Amazon紹介ページより)

「日本の現場」に寄り添った、アジャイル開発の実践!
現場のストーリーで、開発の神髄を学ぼう

【本書の特徴】
・現場のストーリーから、考え方とプラクティスを一緒に学べる
・1人でも始められる業務改善の手法から、チームマネジメントの手法まで解説
・日本の現場を前提にしているので、実践しやすい
・アジャイルをこれから始める人だけでなく、もっとうまく実践したい人にも最適

【本書に登場するプラクティス】
モブプログラミング / バリューストリームマッピング / ユーザーストーリーマッピング / 仮説キャンバス / ハンガーフライト / カンバン / 期待マネジメント / リーダーズインテグレーション / ファイブフィンガーなど

【あらすじ】
ITエンジニアとしてSIer企業に勤務する江島は、
問題だらけのプロジェクト、やる気のない社員たちに嫌気が差していた。

そんな中、ある開発者向けイベントに参加したことがきっかけで、
まずは自分の仕事から見直していこうと考える。

タスクボードや「ふりかえり」などを1人で地道に続けていると、
同僚が興味を示したため、今度は2人でカイゼンに取り組んでいく。

ここから、チームやクライアントを巻き込んだ、現場の改革がはじまる。

チーム内の軋轢、クライアントの無理難題、迫りくるローンチ……
さまざまな困難を乗り越え、江島がたどり着いた「越境する開発」とは。

「カイゼン・ジャーニー」Amazonサイト
「カイゼン・ジャーニー」翔泳社サイト
「カイゼン・ジャーニー」Facebookページ
「カイゼン・ジャーニー」Facebookグループ
「カイゼン・ジャーニー」Twitterハッシュタグ : #kaizenJ

DevLOVEって何?

DevLOVEはデベロッパー(プログラマー、デザイナー、etcetc)が集まり、昨日より今日、今日より明日と、各々が各々の現場を前進させていくための場です。

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DevLOVEとは、開発(Develop)を愛する人たちの集まりです。 この集まりでは、開発の楽しさを再発見し、広げるために、下記3つのコンセプトのもと、明日の開発の現場に役に立つことを目指した勉強会やイベントを開催しています。 開発の楽しさを発見しよう。広げよう。 開発の現場を前進させよう。 自分から越境しよう。 新DevLOVEサイト: https://devlove.link...

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