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みえないものをみえるようにしよう 〜組織の中の見える化、人と人との関係性の見える化〜

2019-03-26(火)19:30 - 21:30 JST

グロースエクスパートナーズ株式会社 G's LounGe

東京都新宿区西新宿7-21-1 (新宿ロイヤルビル3階 グロースエクスパートナーズ株式会社 G's LounGe)

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みえないものをみえるように!

組織の中の課題、現場の中の課題。いずれも、 人と人との間の「うまくいかなさ」 加減が影響していることが多いでしょう。その観点での具体的な問題とは何でしょうか。また、それをどうやって検知し、乗り越えていけば良いのでしょうか。一定の解決策が用意された問題テーマであるだけに、苦慮していることが多いのではないでしょうか。

今回のDevLOVEでは、組織や現場、人と人との間にある「見えない問題を見えるようにしよう」をテーマに、開催します。クラウドワークスでVPoEを務め、その後「ヒトの成長」に向き合うべく、様々な組織でコーチとして活躍されている 安西 剛 さん。それから、書籍「カイゼン・ジャーニー」でお馴染みの、 市谷 聡啓 さん、新井 剛 さんの2人を加えて、このお三方で、トークと対談を行います。

具体的な課題感をお持ちの方、ぜひ参加しましょう。明日からの越境へと繋げるために。

当日のAgenda

・安西 剛 トーク
・登壇者3名による対談
・参加者からの相談

登壇者

安西 剛 ( @tsuyok )

<プロフィール>
ビッグローブで開発組織アジャイル化やドメイン駆動設計導入に従事した後、クラウドワークスで VP of Enginnering として、組織運営、人材育成、人事制度設計、デザイナー組織立ち上げ、プロダクト開発などの全体統括を行った。
足をばたつかせながら組織での泥臭い問題に対峙していたら、より「ヒトの成長」を深掘りしたくなってしまい、株式会社チームボックスでのリーダー向けコーチ業や、3社の技術顧問として、にヒトの成長と向き合っている。

市谷 聡啓 ( @papanda )

<プロフィール>
ギルドワークス株式会社 代表
株式会社エナジャイル 代表
DevLOVE オーガナイザー
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、ギルドワークスを立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。著書に「カイゼン・ジャーニー」がある。訳書に「リーン開発の現場」がある。

新井 剛 ( @araratakeshi )

<プロフィール>
株式会社ヴァル研究所 SoR Dept 部長
株式会社エナジャイル 取締役COO
Javaコンポーネントのプロダクトマネージャー、緊急地震速報アプリケーション開発、駅すぱあとミドルエンジン開発などを経て、現在は組織をマネジメントしながら、アジャイルコーチ、カイゼンコーチ、ファシリテーター、ワークショップ等で組織開発・見える化・カイゼン・自働化文化を展開中。
Java関連雑誌・ムックの執筆や勉強会コミュニティのDevLOVE、Agile Samurai BaseCampなど運営スタッフ、イベント講演登壇も多数。
Codezine Academy ScrumBootCamp Premiumチューター
CSP(認定スクラムプロフェッショナル)、CSM(認定スクラムマスター)、CSPO(認定プロダクトオーナー)

イベントの進め方

・19時より開場します。開始は19時30分です。
・「リアル参加」の場合はイベントスペースにお越し下さい。
・「Zoom参加」の場合は ZoomのイベントURLを参加者にメールで送りますので、Zoomで参加してください。なお、通信の不具合などで当日配信できない場合もあります。ご承知おき下さい。

【参考】専門性との遭遇「ShihanWorks」

ShihanWorksとは、組織や現場に不足している専門性の補完を支援する取り組みです。
ShihanWorks
今回、登壇する方々もそれぞれ得意とする専門性で、現場や組織の越境を後押しします。

【参考】越境に寄り添う書籍「カイゼン・ジャーニー」

(Amazon紹介ページより)

「日本の現場」に寄り添った、アジャイル開発の実践!
現場のストーリーで、開発の神髄を学ぼう

【本書の特徴】
・現場のストーリーから、考え方とプラクティスを一緒に学べる
・1人でも始められる業務改善の手法から、チームマネジメントの手法まで解説
・日本の現場を前提にしているので、実践しやすい
・アジャイルをこれから始める人だけでなく、もっとうまく実践したい人にも最適

【本書に登場するプラクティス】
モブプログラミング / バリューストリームマッピング / ユーザーストーリーマッピング / 仮説キャンバス / ハンガーフライト / カンバン / 期待マネジメント / リーダーズインテグレーション / ファイブフィンガーなど

【あらすじ】
ITエンジニアとしてSIer企業に勤務する江島は、
問題だらけのプロジェクト、やる気のない社員たちに嫌気が差していた。

そんな中、ある開発者向けイベントに参加したことがきっかけで、
まずは自分の仕事から見直していこうと考える。

タスクボードや「ふりかえり」などを1人で地道に続けていると、
同僚が興味を示したため、今度は2人でカイゼンに取り組んでいく。

ここから、チームやクライアントを巻き込んだ、現場の改革がはじまる。

チーム内の軋轢、クライアントの無理難題、迫りくるローンチ……
さまざまな困難を乗り越え、江島がたどり着いた「越境する開発」とは。

「カイゼン・ジャーニー」Amazonサイト
「カイゼン・ジャーニー」翔泳社サイト
「カイゼン・ジャーニー」Facebookページ
「カイゼン・ジャーニー」Facebookグループ
「カイゼン・ジャーニー」Twitterハッシュタグ : #kaizenJ

DevLOVEって何?

DevLOVEはデベロッパー(プログラマー、デザイナー、etcetc)が集まり、昨日より今日、今日より明日と、各々が各々の現場を前進させていくための場です。

DevLOVEサイト: http://www.devlove.org
Facebookグループ: http://www.facebook.com/groups/devlovepark/

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DevLOVEとは、開発(Develop)を愛する人たちの集まりです。 この集まりでは、開発の楽しさを再発見し、広げるために、下記3つのコンセプトのもと、明日の開発の現場に役に立つことを目指した勉強会やイベントを開催しています。 開発の楽しさを発見しよう。広げよう。 開発の現場を前進させよう。 自分から越境しよう。 新DevLOVEサイト: https://devlove.link...

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