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リアル参加 (会場にて参加) | 無料 |
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エンジニアにとって「カイゼン」という言葉は特別な響きを持つ。カイゼンするべきはプロダクトなのか?プロダクトにアプローチするプロセスなのか?それとも自分自身をアップデートするべきなのか?
コンウェイの法則によると、ソフトウェアのアーキテクチャは組織構造に準じるという。であれば、このカイゼンというものは何か特定の小さい領域を対象とするものではなく、もっと大きな枠組みで、それこそあらゆるものを対象にして取り組むべきなのかもしれない。
立場や役割や視野や視座の違いによって関心事は異なれど、たゆまぬカイゼンを諦めるわけにはいかない。
会社内に存在するプロダクトそのものを、プロダクトオーナーを、組織そのものをカイゼンする。登壇者3名それぞれの切り口から、カイゼンと向かい合う。
2019.7.2に開催されたDevelopers Summit 2019 Summerの【A-9】あらゆるものをカイゼンせよセッションで、それぞれが当日話せなかったことを”盛ります!盛ります!盛ります!盛ります!”で、時間を拡大して再演いたします。
以下を予定しています。
【盛り再演1】
・プロダクトオーナーから変わる世界もある by 市谷聡啓さん
【盛り再演2】
・私のプロダクトは会社組織 ~会社をアジャイル組織化するための組織開発の実践~ by 新井剛さん
【盛り再演3】
・新しい経路が見つかりました~プロダクトがカイゼンし続けるために~ by 小田中育生さん
【盛りQ&A】
・会場参加者やslidoを使った質疑応答座談会
・19時00分より開場します。開始は19時30分です。
・「リアル参加」の場合はイベントスペースにお越し下さい。
・「Zoom参加」の場合は ZoomのイベントURLを参加者にメールで送りますので、Zoomで参加してください。なお、通信の不具合などで当日配信できない場合もあります。ご承知おき下さい。
伝統的な開発スタイルからアジャイルな開発に移行するには何が必要でしょうか。実際のところ多くの事に取り組む必要がでてきますが、「これまで」のやり方から一気に変わろうとするとハレーションを起こしかねません。今回は、アジャイル開発の主人公の一人「プロダクトオーナー」という役割にフォーカスをあてて、アジャイルへの現実的なシフトについて、事例を元にお話致します。
<プロフィール>
ギルドワークス株式会社 代表
株式会社エナジャイル 代表
The Agile Guild ファウンダー
DevLOVE オーガナイザー
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、ギルドワークスを立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。著書に「正しいものを正しくつくる」「カイゼン・ジャーニー」がある。訳書に「リーン開発の現場」がある。
開発部門だけではなくバックオフィス部門でもアジャイルな考え方は適用できます。ラインの縦の関係ではなく斜めの関係が重要で、機能するチームになるように支援する、リベロな役割が必要だと気が付きました。
スクラムマスターとして会社組織全体に貢献する働き方によって、地道に組織全体に広げていく組織開発の方法を紹介します。
本業のヴァル研究所における見える化文化・カイゼンマインドの浸透の話や、副業におけるカイゼン支援のお話をさせていただきます。
<プロフィール>
株式会社ヴァル研究所 SoR Dept 部長 兼 カイゼンエバンジェリスト
株式会社エナジャイル 取締役COO
Javaコンポーネントのプロダクトマネージャー、緊急地震速報アプリケーション開発、駅すぱあとミドルエンジン開発などを経て、現在は組織をマネジメントしながら、アジャイルコーチ、カイゼンコーチ、ファシリテーター、ワークショップ等で組織開発・見える化・カイゼン・自働化文化を展開中。
Java関連雑誌・ムックの執筆や勉強会コミュニティのDevLOVE、Agile Samurai BaseCampなど運営スタッフ、イベント講演登壇も多数。
Codezine Academy ScrumBootCamp Premiumチューター
CSP(認定スクラムプロフェッショナル)、CSM(認定スクラムマスター)、CSPO(認定プロダクトオーナー)
執筆書籍「 カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、『越境』するチームをつくるまで(翔泳社) 」「 WEB+DB PRESS Vol.111 見える化大作戦特集(技術評論社) 」
プロダクト開発というものは、一度リリースされれば終わりというものではありません。
そこからが長い長い、カイゼンの旅の始まりです。
目指すべきところを示す目標をどのように設定し、何を守り、何を捨てるか。
プロダクトへの要求の変化にどう対応するか。
こういった普遍的な問いに対する向き合い方について、ナビタイムにおけるプロダクトカイゼンの実例をベースにお話させていただきます。
<プロフィール>
株式会社ナビタイムジャパン 開発部 部長 兼 ACTS(研究開発)ルートグループ責任者
2009年株式会社ナビタイムジャパン入社。
経路探索エンジンの研究開発やプローブ交通情報システムの立ち上げに従事した後、2015年より部長に就任。
2016年、経路探索エンジン研究開発グループの責任者として、HPCの経路探索への適用、チャットボット開発などの研究開発をディレクション。
2018年度より、社内におけるカイゼン推進(スクラム導入・VSM実施などの支援)ワークグループの立ち上げに参加、
ナビタイムジャパンの理想形を目指すR&Dと開発者がいきいきと働ける環境づくりという両輪を回し続ける。
DevLOVEはデベロッパー(プログラマー、デザイナー、etcetc)が集まり、昨日より今日、今日より明日と、各々が各々の現場を前進させていくための場です。
DevLOVEサイト: http://www.devlove.org
Facebookグループ: http://www.facebook.com/groups/devlovepark/
会場提供によるご協力:株式会社ナビタイムジャパン様
DevLOVEとは、開発(Develop)を愛する人たちの集まりです。 この集まりでは、開発の楽しさを再発見し、広げるために、下記3つのコンセプトのもと、明日の開発の現場に役に立つことを目指した勉強会やイベントを開催しています。 開発の楽しさを発見しよう。広げよう。 開発の現場を前進させよう。 自分から越境しよう。 新DevLOVEサイト: https://devlove.link...
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