東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー 8F(株式会社mediba 内 カフェスぺース 「8cafe」
アイデアを仮説検証しようとしても、そもそもプロダクトがないと検証できないのでは?
いわゆる鶏と卵のような関係でどのように事業を立ち上げていけばいいのか?プロダクト開発を進めていけばいいのか?スタートアップや新規事業の立ち上げで、他にも出くわす”あるある”話。不確実な状況の中でプロダクトを作っていく過程において起こりがちな”あるある”話はたくさんあると思います。
今回は新規事業支援に数多く関わっている櫛田瑞穂さん、同じく正しいものを正しくつくるの市谷さんをお招きして、 「新規事業立ち上げで起こりがちな問題」 をテーマに開催します。
様々なあるあるに対してお2人が実際に経験してきた失敗事例や成功事例を参加者に共有しながら学びを深めたいと思います。また、後半では参加者が直面している悩みや相談事にその場で一緒に向き合う時間も用意する予定です。
・事業オーナー、プロダクトオーナー、プロダクトマネージャー
・スタートアップや企業内で新規事業などの立ち上げに関わる方
・[お話]「事業を立ち上げるたびに出てくる”あるある”にどう立ち向かったのか? ~失敗と成功~ (仮)」櫛田さん
・[お話]「(WIP)」市谷さん
・[対話] あるある問題に向き合う時間
<プロフィール>
野村総合研究所にてプロジェクトマネージャとして大規模システム開発案件に従事。米国でMBAを取得後、メットライフにてグローバル案件の推進を経て起業し、プロダクトを開発・ローンチ。その後、Triple W JapanにてVP of Designとしてプロダクトマネジメントに従事。2019年よりグロースハックスタジオにてChief Product Officerとして、スタートアップ・新規事業立ち上げのハンズオンに従事。
<プロフィール>
ギルドワークス株式会社 代表
株式会社エナジャイル 代表
DevLOVE オーガナイザー
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、ギルドワークスを立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。訳書に「リーン開発の現場」がある。著書に「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」がある。
(Amazon紹介ページより)
従来のソフトウェア開発とは、「既に正解があり、記述された正解をそのまま形にする」というものづくりであり、いかに効率よく作るかという観点が主眼でした。そのため、正解の見えないなかで手探りで進んでいくことが必要となる不確実性の高い現代においては、うまく噛み合わない状況になっている開発現場も少なくありません。
本書では、共創を実現する具体的な⼿段としてのアジャイル開発を下敷きに、これからのソフトウェア開発/デジタルプロダクトづくりに、作り⼿(エンジニア、開発者、デザイナーなど)と、それを必要とする⼈(クライアント)がどのように臨むべきなのか、その考え方と行い方を具体的に提⽰する一冊です。
「正しいものを正しく作る(著者の掲げる理念)」とは、すなわち「正しくないものを作らない」戦略をとることであり、そのためには粘り強く「正しく作れているか?」と問いに置き換えながら探索的に作っていく必要があります。問いを立て、仮説を立て、チームととともに越境しながら前進していく。本書はそのための力強い手引きとなるでしょう。
「正しいものを正しくつくる」Amazonサイト
「正しいものを正しくつくる」BNN新社サイト
「正しいものを正しくつくる」サポートサイト
「正しいものを正しくつくる」Twitterハッシュタグ : #正しいものを正しくつくる
DevLOVEはデベロッパー(プログラマー、デザイナー、etcetc)が集まり、昨日より今日、今日より明日と、各々が各々の現場を前進させていくための場です。
DevLOVEとは、開発(Develop)を愛する人たちの集まりです。 この集まりでは、開発の楽しさを再発見し、広げるために、下記3つのコンセプトのもと、明日の開発の現場に役に立つことを目指した勉強会やイベントを開催しています。 開発の楽しさを発見しよう。広げよう。 開発の現場を前進させよう。 自分から越境しよう。 新DevLOVEサイト: https://devlove.link...
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